みなさん、こんにちは。富士桜フィナンシャルです。
新型コロナウイルスの感染拡大の中、下記のデータが報道されました。
「2020年9月7日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産(法的整理または事業停止、負債1000万円未満・個人事業者含む)は、全国に495件<法的整理424件(破産393件、民事再生法31件)、事業停止71件>確認されており、9月7日は東京都や大阪府などで新たに6件が確認され、今週中にも500件を超える見通しとなっています。(帝国データバンク)」
長引く新型コロナウイルスの感染拡大により、経営が本当に厳しく、後が無い企業様も少なくないと思います。
そこで必要になるのが、資金調達。一般に資金調達といえば、まずは金融機関からの融資が選択肢になります。
しかし、審査には、時間を要するのが普通です。 しかも、現在は未曾有の混乱期。政府の資金繰り支援策の窓口となっている日本政策金融公庫は連日混雑しており、4月24日以降の融資の相談は原則として事前予約制となったほど(ネット・郵送での申込みは受付中)。
そうした状況を踏まえ、ニーズが急増している金融サービスが「ファクタリング」です。
コロナ禍の中、さらに、多くの事業者が資金繰りに窮しています。特に営業自粛を要請されている業種の企業からは、「当月の運転資金すら手元にない」という悲痛な叫びも聞こえてきます。このような状況下でこそ「ファクタリング」が大きな力となるはずです。
貸し倒れリスクがなく、手形などと異なり印紙税がかからない分、債権回収コストが低く。さらに、電子契約書などで、電話やインターネットを使い、会わずにその日のうちに契約・着金ができるなど、コロナ禍で、この「ファクタリング」を必要としている企業様は少なくないと思います。
しかし、「ファクタリング」と聞いて「悪徳業者ではないのか?」「法外な手数料が取られるのではないか?」と不安を抱えている企業様も少なくないと思います。
実際に悪徳業者が存在し、被害に遭われてしまう会社もいることも事実です。しかし、最近では、りそな銀行、東日本銀行、山陰合同銀行などは「ファクタリング会社」と提携し、顧客を紹介するなど、「ファクタリング」が資金調達のスタンダードになってきています。
このような時期だからこそ「ファクタリング」は極めて優良な資金調達の手段です。
そこで重要なのが、本当に優良業者を見極め、お付き合いをすることです。ファクタリング会社の中に悪徳業者が存在する以上、どう見極めるかが重要になります。そのためには、できるだけ口コミ等の情報を集めて、優良業者を選びましょう。
口コミ情報をチェックする
悪徳業者か優良業者かを見極めるには、インターネット等の口コミ情報が有効な場合があります。実際にファクタリング会社の利用者がいるかもしれないからです。「ファクタリング会社」の利用者の口コミを見れば、その会社が悪徳業者か優良業者かがわかるかもしれませんので、業者選定で利用してみる価値はあると思います。
会社情報を見る
ほとんどのファクタリング会社は自社のホームページを持っています。その中に「会社情報」や「会社概要」のページがあるので、確認してみてください。会社名、所在地、事業内容、電話番号、メールアドレス、取引銀行などの情報が掲載されており、ここには「ファクタリング会社」に関する情報が掲載されている場合、信用度が高く優良業者である可能性が高いです。
しかし、実際に「ファクタリング」を申し込む場合は事前にしっかりと、問い合わせたり、掲載された住所に会社があるのかを確認することをお勧めします。
一方、ホームページがない場合や、きちんとした会社情報も掲載されていない場合、または掲載されていてもその住所に会社がなかったなど記述が正確でなかった場合は、悪徳業者の可能性が高くなります。 そのような業者を利用するのはやめておいた方がよいでしょう。
このような時期だからこそ、弊社、富士桜フィナンシャルにもご相談ください。
全国からも幅広くお問い合わせを頂いております。ご多忙の方のために出張も行っております。「顧客第一主義」でお客様のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします!
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