みなさん、こんにちは。
本日は、支払方法についてお話したいと思います。
会社経営のみなさんは取引先への支払方法は手形ですか、延現金ですか?
近年は手形取引は減少してますが、それでも手形支払をされている方も多いと思いますし、銀行の当座を持つという信用性もあると思います。
手形支払は支払期日を決めて、支払期日に当座から引き落とされる仕組みです。サイトも1か月から4か月程度と幅広いです。
手形を受け取った側は廻し手形として使用したり、割引して早期に現金化したり、あるいは余裕のある会社は期日まで持って現金化すると思います。
手形のメリットは支払期日を先に設定して、取引先に渡すことができますし、支払の信用性においては延現金より高いと思います。
しかしながらデメリットとしては支払期日に当座不足となれば、不渡となります。
では、延現金払いとは・・・
買掛金を支払う際に支払期日を決めて支払をされてあると思います。例えば月末締めの翌末払い、翌々末払いとかに設定されてあると思います。
延現金払いのメリットは手形を振り出さずに支払期日を延ばすことができる点です。また手形も持つ必要もありませんし、コストもかかりません。
期日通りに支払を行えば、何も問題はありませんが、もし支払うことができない場合は更に取引先の了承を得て延ばすことはできますが、信用問題になります。手形だったら不渡ですが。
では、もし支払期日に支払うことが出来ない場合は先ほども述べたように取引先の了承があれば、延ばすことができますが信用問題になりますので、なんとしてでも支払資金を用意する必要があります。
そのような場合に銀行融資では間に合わない、または銀行借り入れが出来ないという時にはどうされますか・・・
そうです。ファクタリングでの資金調達をされる方が増えています。
ファクタリングは売掛債権の売却で早期の資金化が可能ですので、ぜひご検討ください。
その際には弊社、富士桜フィナンシャルにもご相談ください。福岡なら即日資金調達も可能です。九州エリア、福岡、佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島等の幅広いお客様からもお問い合わせを頂いております。「顧客第一主義」でお客様のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします!