給付金・補助金NGの事業を安定化させるファクタリング|福岡ファクタリングサービスの富士桜フィナンシャル

給付金・補助金NGの事業を安定化させるファクタリング

2021年07月12日 【 ファクタリングサービス

みなさん、こんにちは。富士桜フィナンシャルです。

コロナが未だ落ち着かない状況の中、様々な給付金や補助金が出るようになって早1年以上が経過しました。しかし事態は間違いなく悪化の一途を辿っており、現在資金繰りにあえぐ中小企業が増加傾向にあります。中には給付金や補助金NGの事業・企業もあり、苦しむ経営者の方も少ないくないと思います。では、そのような企業はファクタリングを使うことで資金繰りを安定させることは可能なのでしょうか?
今回はこの状況下の中、ファクタリングを使用することで事業の安定化が可能かどうか?また、ファクタリングは補助金や給付金の代わりになる新たな選択肢になり得るか?について解説していきます。

以外に多い、給付金・補助金対象外の企業…

当然の事ですが、給付金・補助金は、対象企業だけが受け取れるものになります。休業補償や雇用調整助成金なども、それで会社の安定につながるわけでは無く、あくまで、このコロナの状況を耐えきる一時的なものです。給付金や補助金を受け取ることができた業種・企業はまだ良いものの、明らかに業績が悪化したり資金繰りが困難を極めるような企業であっても、業種や業態・その他さまざまな事情によって給付金や補助金が受給できなかったという企業の方が多いのではないでしょうか。
給付金や補助金の審査・申し込みを続けることもできますが、その給付金や補助金を受け取れるかどうかといえば、難しいことが多いと思います。行政をはじめ、様々な給付元の事情や方針の変更によって、給付金・補助金の受給が厳しくなってしまったというケースも多いようです。また2020年に行われた持続化給付金についても、申し込みを行ってから実際に給付されるまでの間に極めて長い月日を要してしまったケースがあり、結果的に持続化給付金の到着まで体力が持たず、廃業や倒産などに追い込まれてしまった企業も多数あったようです。

給付金ではなく、ファクタリングという選択も!

給付金や補助金は非常に魅力的なものでもありますが、その反面、実際に現金が手元に来るまでにはさまざまな審査や確認事項があり、時間がかかります。場合によっては給付金や補助金の制度そのものが利用できないという要件対象外のケースもあります。給付金や補助金の類が難しいと判断した場合はファクタリングによる売買契約で、新たな道を切り開くというのも考えておきたい選択肢です。しかし、選択肢を優先すべきタイミングもあります。例えばこれ以上待っていても給付金や補助金がおりる可能性が薄い場合や、様々な理由で給付金を待つよりも、今確かに存在する売掛債権を売却して現金を得た方が良い場合などです。
実際に給付金や補助金の類の支給が条件的に一切NGとなってしまい、銀行融資も期待できない場合は最初からファクタリングで「今間違いなく手元にある売掛債権を現金化」したほうが会社の資金繰りを安定化させることにつながるケースもあります。

● 実施までの時間
仮に給付金や補助金の審査通過がほぼ確実視される状況であっても、実際に現金が手元に到着しなければ意味がありません。ファクタリングの場合は最短で、即日・その日のうちに現金を手元に持ってくることができますが、給付金や補助金の場合は中々予定通りにはいきません。補助金の場合は先に、事業支出として計上した後に後から資金が追いついてくるタイプのものもあります。そのため先立つものがない状況下においては、役に立たないケースもあります。ファクタリングの場合はそもそも売買契約の一環ですので、売掛債権さえあればすぐに現金を手に入れることができるでしょう。

● ファクタリングの実施の角度
ファクタリングは現金が手に入る確率・確度が補助金や給付金の審査段階と比べると格段に高いと言えます。なぜなら補助金や給付金はそれぞれ給付のための審査や手続きが少なからず存在し、場合によってはそもそも受給が不可能だったり、仮に受給審査に通過したとしても、着金までに予想外に時間がかかる可能性があるためです。特に、テレワークや外出自粛要請などが出ている期間は、書類を用意するなど様々な諸手続きに大きな時間がかかる可能性があります。場合によっては、給付金や補助金が実際に手元に到着するまで会社の体力が持たなかったという最悪の想定もしなければなりません。更に、想定よりも大幅に審査結果が判明するまで時間がかかり、そして、最終段階でやはり受給ができなかったとなった場合は既に打つ手がなくなっている可能性もあります。このような事態をリスクとして判断するなら、ファクタリングを利用して売掛債権という確たるものを売却した方が、より代表者の精神衛生や会社の資金繰り上、メリットが多いと言えるでしょう。

● 諸審査
給付金や補助金は場合によって経営状態を厳しく審査します。その他売上や事業の状況によっては審査に通過できないケースも少なくありません。ファクタリングの場合は、会社の経営状態や税金の納付状況などだけで判断をすることはまずありません。なぜならファクタリングは事業融資や給付金の類ではなく、そもそもシンプルな売掛債権の売買契約だからです。 売買の対象となる売掛債権がしっかりしたものであれば、その日のうちにでも売買契約は成立します。

当社では、こうした、コロナの中、厳しい状況の企業様のサポートしてまいります。
ファクタリングのメリット、デメリットをしっかりと把握し、御社に適切なファクタリングをご提案させていただきます。
さらに、ファクタリングで断られることも多々ある個人事業主にも、経営が不安定な事業・企業様にも、その内容に応じて、ご相談にのり、ファクタリングを実施ししております。
単にファクタリングのみのサービスを提供するのではなく、事業の内容から資金繰りのところまでをお客様と共有し、長くおつきあいをしていきたいと考え、常にサービスを提供しております。
さらなる質を高めたサービスを提供し、他の資金調達はもちろん、他のファクタリング会社と比較いただいても、優位性を感じていただける商品開発、サービスをしてまいります。弊社では【富士桜フィナンシャル東京オフィス】【富士桜フィナンシャル大阪オフィス】【富士桜フィナンシャル福岡オフィス】【富士桜フィナンシャル北海道オフィス】と、全国のお客様の要望に応えるべく、各主要都市にオフィスを構え、4つのオフィスでの情報を共有し、そこで収集した弊社独自の情報を元に、最適な“コンサルティング業務”をお客様に提供しております。
そして、着金まで、最短わずか5時間で対応する電子契約書を導入し「スピード」かつ「手軽さ」にも対応する、全国対応型のファクタリング会社です。

全国からも幅広くお問い合わせを頂いております。ご多忙の方のために出張も行っております。「顧客第一主義」でお客様のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします!

ファクタリングサービスの富士桜フィナンシャル

福岡本社:福岡県福岡市中央区赤坂1丁目11-19 赤坂ヤマノイビル3階

東京営業所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階

電話:0120-484-844(受付9:30~18:30)

定休日:土日祝