みなさん、こんにちは。
本日は、現金商売について、特に現金商売が多い飲食店についてお話したいと思います。
ファクタリングは売掛債権を売却して早期に資金化するものですから、現金商売の業種についてはファクタリング利用される方は少ないのですが、相談はあります。
例えば、飲食店についてですが、開業するには、それなりの資金が必要です。店舗であれば、物件取得、内装工事、器具備品購入、厨房設備などで規模にもよりますが、相応の資金が必要です。自己資金又は金融機関より創業資金借り入れが一般的ではないでしょうか。
次に開店すれば運転資金が必要になります。
開店資金までは考えていても運転資金を簡単に考えていると資金繰りに困ることになります。飲食店は現金商売ですから運転資金は何とかなると考えていらっしゃる経営者も多いのではないのでしょうか。
なぜ運転資金が重要かと言いますと、軌道に乗るまでの固定費が必要だからです。
一般的に軌道に乗るまでに6か月から場合によっては1年程度かかるかもしれません。その間も固定費は必要です。
固定費とは賃料、人件費、リース代、融資を受けていれば返済資金、水道光熱費・・・
これだけの固定費が必要ですから軌道に乗るまでの運転資金を十分に用意しておく必要があります。
飲食店などを開業する場合は十分な資金計画、経営計画を練って行いましょう。
最後に弊社の宣伝になりますが、ファクタリングを検討の際は・・・
その際には弊社、富士桜フィナンシャルにもご相談ください。福岡なら即日資金調達も可能です。九州エリア、福岡、佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島等の幅広いお客様からもお問い合わせを頂いております。「顧客第一主義」でお客様のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします!