経済用語 ABL(動産・債権担保融資)|福岡ファクタリングサービスの富士桜フィナンシャル

経済用語 ABL(動産・債権担保融資)

2020年02月21日 【 資金調達

みなさん、こんにちは。富士桜フィナンシャルです。

本日は経済用語であるABL(動産・債権担保融資)についてお話したいと思います。

ABLという言葉は金融の専門家でなければ、あまり馴染みのない言葉かと思いますが、これまでの不動産担保融資が主流の中で、不動産がない方にも利用できる融資方法です。

これは企業が保有する在庫、設備や売掛債権等、これまで担保としてあまり活用されてこなかった動産等を活用した資金調達の方法、動産・債権担保融資(ABL Asset Based Lending)ということになります。

ABLとは、企業の保有する在庫(原材料・商品)や機械設備、売掛債権等の資産を担保とする融資制度です。ABLを活用することで担保となる不動産を所有していない企業でも、融資を受けることが可能となります。
現在は、各金融機関もABLへの取り組みを強めています。

ABLの特徴としては、不動産担保とは異なり、以下の点が違ってきます。

・担保評価

不動産担保評価は各銀行が行いますが、ABLに係る担保物件は、企業の在庫や売掛債権等であることからその内容は多種多様になります。そのため銀行等では担保価値を評価できない場合が多くあり、専門部署や外部の専門家に評価を依頼する場合があります。

・担保資産の状況の把握

担保の対象が在庫や売掛債権など企業の事業活動そのものであるため、業績が悪くなれば、売掛債権は減少し、在庫の価値も減ってしまいます。つまり担保価値が変動しますので、貸し手は企業の状況を常に把握する必要が生じるため、企業と貸し手が企業の状況を継続的に情報共有するための仕組みが必要となってきます。

・動産・債権の譲渡担保

ABLでは通常、動産・債権の譲渡担保という方法が用いられます。譲渡担保とは融資等の担保の目的で、担保目的物の所有権を、借り手から貸し手に移転し、債務の履行がなされた時点でその所有権を戻す形式の担保です。第三者に対抗するために動産譲渡登記制度を利用し、所有権が貸し手に移ったことを第三者に対して主張します。

債権の場合も、企業から貸し手への譲渡が第三者に対しては分からないので、債権譲渡登記制度を利用し貸し手が保有している権利を第三者に主張します。

では、どんな会社がABLを利用できるのか・・・

例えば、常に一定の在庫を抱えていて在庫量が多い企業、高価な機械設備が必要な企業などは在庫、機械を担保にすることができます。こういった会社はABL向きではないでしょうか。

以上、簡単ではありますが、ABLのお話でした。

最後に喫緊で資金調達が必要な場合にはファクタリング(売掛債権の売却による早期の資金化)も検討してください。

その際には弊社、富士桜フィナンシャルにもご相談ください。全国からも幅広くお問い合わせを頂いております。ご多忙の方のために出張も行っております。「顧客第一主義」でお客様のお役に立てればと思っていますので、よろしくお願いいたします!

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